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航空ファン No.680 2009/8 [雑誌]

航空ファン 2009年 08月号 [雑誌]

航空ファン 2009年 08月号 [雑誌]

 
 
 
 
 
 
【戦競'09 平成21年度航空総隊戦技競技会】
5月26日から6月5日にかけて新田原基地、小松基地で行われた戦競の様子。F-2は表紙にもなっている派手な塗装の三沢の第3飛行隊と垂直尾翼に死神の築城の第6飛行隊。F-15は熊のマークの千歳第201飛行隊、シンプル塗装の第203飛行隊、地元小松の第303飛行隊、GOLDEN EAGLES第306飛行隊、仁王様の百里第305飛行隊、天狗がモチーフの築城第304飛行隊、機首に大きく鷲の横顔を描いた第204飛行隊、蛙の第301飛行隊、そして飛行教導隊。
 
【LOW DOWN イギリスのローフライングエリアに現れる英米軍用機】(中野耕志)
イギリスで行われている低空飛行訓練を撮影。空撮ではなく、山の上から低空飛行している機体を撮影しているので背景は地面。実際の対象までの距離はどれくらいかわからないが、非常に迫力のある写真ばかり。機体はF-15、ホーク、ハリアーGR.9、トーネードGR.4、ハーキュリーズなど。撮影は行けば必ず撮れるものではないらしく、訓練中の機体を見られる確率はそう高くないらしい。
 
【High-tech Hind for Macedonia】(Frank Toenders and Johan Franken)
マケドニアのMi-24V。タン、ライトグリーン、ダークグリーンの迷彩が特徴的。
 
【NAS/JRBニューオリンズ・オープンハウス】(西尾豊)
E-2C+、F/A-18+、F-5N、F-22とP-51のフォーメーション。
 
【STEALTH WING】(徳永克彦)
F-22AとB-2で構成されるグアムのステルス部隊の模様。多数のF-22Aのショットあり。整備に使うPMAという端末が興味深かった。アライドシグナル製とのことだが、汎用のPC部品、ソフトは使っていない?整備に手間がかかるF-22Aという印象があったが、ここの文章によると20年の運用期間中の整備費用はF-15Cの半分だとか。
 
【世界で唯一ステルス機を撃墜した防空部隊】
1999年3月27日にF-117Aを打ち落としたセルビアの防空軍第250防空ミサイル旅団第3中隊。キルマークにはB-2も描かれている。個人所有のF-117Aの残骸の写真もあり。
 
【F-22、B-2が展開したGSTFの尖兵グアム島アンダーセン空軍基地】(石川潤一)
 
【F-22Aラプターの”これから"】(石川潤一)
F-22Aの対日輸出を認めると、対イスラエルにも輸出許可をせざるを得なくなる。しかし、イスラエルは中国アメリカの技術情報を売った疑惑があるので、避けたいところ。F-22Aは優れた戦闘機であるのは確かだが、そのステルス性もスーパークルーズも冷戦下の対ソ連を意識してのもの。そのコンセプトは今となってはやや時代遅れとも言える。F-22Aの価格は高いが、その理由の一つは計画が遅れて生産数が減ったのもある。計画遅延の一因となった議会が、今は延命させようとしているのは矛盾した構造。また、F-22Aはソフトウェアトラブルも最後まで付きまとっており、飛行中にソフトが突然クラッシュすることもあったらしい。オソロシー。
 
【F-117撃墜の真相】(浜田一穂)
文字通りF-117が撃墜された原因を撃墜側、およびパイロット側の証言から推測している。撃墜に使用されたのは旧ソ連のS-125、西側の呼称でSA-5。基本設計は1960年代のもので、誘導は手動。筆者の推測によると探知用のCバンドレーダーの波長をメートル波長にして見地したらしい。メートル波ではF-117で採用されている外形の工夫によるステルス性は有効に作用しないとのこと。ミサイルは直撃ではなかったが、左翼が吹き飛ばされ墜落。パイロットはセルビア側の追跡を逃れ、8時間後に無事米軍に回収された。
 
【戦競’09】(赤塚聡)
 
【個人としての航空戦史 第10話(最終回) 再生零戦今昔物語】(渡辺洋二)
戦争末期にブーゲンビル島で残骸をかき集めて零戦22型が再生された。再生の話が出たのは昭和20年の5月から6月にかけて。一通りの作業が7月に終わったが、試運転してみるとエンジンのマグネットが劣化しており発動できず。ラバウルに残っていた部品が届けられ、エンジンが復活した。だが試験飛行直前に敗戦となる。この機体は戦後、ニュージーランド空軍が接収したものの、一時放置され、その後ぞんざいな扱いで展示されていた。戦争博物館に展示されていたこの機体に対し、1981年から木名瀬信也元中尉の尽力によりまともな展示がされるようになった。1997年にはレストアされ、記念式典も行われている。これには木名瀬氏、元水偵操縦員だった野口秀明氏、この搭乗予定だった柴山積善氏も参加している。
零式観測機のフロートを改造したボートの写真が面白い。
 
【第二次大戦ミニ航空史話 第58回スパーチャージャーとターボ・スーパーチャージャー】(田村俊夫)
 ターボ・スーパーチャージャーと機械式のスーパーチャージャーがあるのは理解しているつもりだが、ターボ式でも2段目に必ず機械式が入っているのような書き方してある。ターボのみというのもあるのかと思っていたけど、恥ずかしい勘違いをしていた?2段式のターボ過給機の話もあり。これはGEのCHM-2というものらしい。
 
【ラバウル最後の百式司偵奮戦記 第2回】(佐藤輝夫/藤原源吉)
 タロキナ敵飛行場の奪回作戦に参加するためにウエワクからラバウルに移動したとき、地上部隊に誤射されてしまうエピソード。ガソリンが操縦室内に漏れてその気化ガスで気絶しそうになっている。
 
【美保基地航空際】
5月24日開催。迷彩のC-1、第304飛行隊のF-15J、第403飛行隊のYS-11など。
 
【エアフェスタ静浜】
5月17日開催。T-7の編隊飛行、百里からのRF-4Eとか。
 
【航空自衛隊防府北基地航空祭】
5月31日開催。 スペシャルマーキングのT-7。第6飛行隊のF-2A、第301飛行隊のF-4EJ改。
 
【エアーメモリアルinかのや】
5月17日開催。P-3Cが左右にブレイクするショット。第202教育航空隊のTC-90。EC135T2、MCH-101、T-4、US-2。
 
【海上自衛隊大村航空基地記念行事】
5月17日開催。
 
【Book Review】
 
書き下ろし2編を含む34機を収録、本作で通算100機を越えた。
世界の駄っ作機〈4〉

世界の駄っ作機〈4〉

  • 作者: 岡部 ださく
  • 出版社/メーカー: 大日本絵画
  • 発売日: 2009/05
  • メディア: 単行本
 
シリーズ2巻目で582機を収録。まとめ方はイマイチらしい。
 
軍用機パーフェクトBOOK 2 (2) (COSMO BOOKS) (コスモブックス)

軍用機パーフェクトBOOK 2 (2) (COSMO BOOKS) (コスモブックス)

  • 作者: 安藤 英彌
  • 出版社/メーカー: コスミック出版
  • 発売日: 2009/05/16
  • メディア: 単行本
 

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