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航空ファン No.681 2009/9 [雑誌]

航空ファン 2009年 09月号 [雑誌]

航空ファン 2009年 09月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 文林堂
  • 発売日: 2009/07/21
  • メディア: 雑誌
 
 
 
 
 
【AVIATION ART GALLERY "Remember Perl Harbar"】(Robert Taylor)
赤城の九九艦爆がネバダに投弾した直後のシーン。
 
【VMAT-203 HAWKS】(Ted Carlson)
練習用のTAV-8Bを保有している米海兵隊はノースカロライナ州のVMAT-203のみ、というかこの部隊が機種転換訓練を担当している。ルーツは1947年に発足したVMT-1で、仕様機種はTF-9Jクーガー、T-33、1967年からVMT-203と解消されてTA-4に、そして1972年からはVMAT-203となった。TAV-8Bの延長された機種と大きなキャノピーが印象的。
 
【TWILIGHT NIGHTMARES 部隊創設65周年を迎えたVMA-513】(Ted Carlson)
VMF-513は1944年2月15日にF6Fの飛行隊として編成され、F4U-5、F7F-3N、F3D、F4D、F-4B、AV-8A、AV-8Bと機種を変えてきた。AB-8BとAB-8B+が並んでいるので両者の概観上の違いがわかり易い。F7F-3Pがかすかに写っている写真もあり。
 
【VMA-211 エセックス搭載完了!】(州崎秀憲)
エセックス上でのVMA-211のAV-8B+。ジェットブラストの温度は700℃前後になり、甲板も変色する。HMM-262のCH-46E、HMH-465のCH-53E、HMLA-267のUH-1Nの写真もあり。
 
【極東のベンガル虎】(州崎秀憲)
VMFA(AW)-224のタイガーペイント。WK00はノーマルの下地に黒か濃い目のグレーの縞模様。WK01は垂直尾翼が真っ黒でラダー部だけにオレンジの縞。どちらもカッコいい。
 
【NORMANDIE NIEMEN】(徳永克彦)
全面黒塗装で背中に大きな赤い星、両翼には金の獅子のスペシャルマーキングのフランスRC2/30のミラージュF1CT。全身黒のせいか、ノーマルな塗装よりも細く見える。F1のパイロットは女性も多いらしいが、その理由はコクピットの狭さだとか。日本人向けにはいいかも。
 
【That Others May Live! 平成21年度航空救難団救難戦技競技会】(出口春由紀)
6月15日から小松基地で行われた。
 
【F-Xに動きあり】(小野正春)
F-22Aの米空軍向けの価格が1億4000万ドルで、これを輸出型にするとさらに1億ドルかかるらしい。しかも納入には7~9年もかかるって、もうF-Xでは採用は無いでしょう。
 
【F-22導入問題と日米同盟】(佐藤守)
マルチロール性が高いとはいえないF-22Aを自衛隊が導入するのは、日米間で共通性のあるバランスの取れた戦力を保有しておくため、質を量で補えない、相手に”その気”を起こさせない圧倒的な軍事力を備えるため、らしい。一方でF-22Aの生産ラインを閉じれば、技術者を含む20000人のうちかなりの関係者が中国に再雇用される危険性があると指摘している。
 
【タイフーンこそ日本のF-Xに最適】(小野正春)
ステルス性を別にすれば、空対空ミッションでF-22A、空対地ミッションでF-35と比較しても見劣りしないという主張で目新しいところはない。
 
【AV-8BハリアーII】(石川潤一)
 
【「ひゅうが」はSTOVL空母になれるのか?】(岡部いさく)
全長197mのひゅうがは甲板の耐熱性とかスキージャンプ台とか小改修すればAV-8B、F-35B離発着は不可能ではない。しかし、運用上問題になるのはエレベータのサイズと格納庫。エレベータは後部を使えばぎりぎりF-35Bでも載せられるらしいが、格納庫の狭さは致命的でF-35Bだと4機しか積めない。
 
 【70年前の証言画像「ハインケル・日本技師団・1940年」】(解説・渡辺洋二)
写真の出所がはっきり書かれていないが、1940年頃にハインケルのマリーエンエーエ工場に日本の各社から技術者が訪れたときの様子らしい。ハインケル本人以外には、三菱の高橋己冶郎技師、愛知の尾崎紀男技師、山本公次技師、中島の山本良造技師らが参加者。写っているのは高速爆撃/偵察機のHe119。機種のプロペラをDB601を2台結合したDB606Aで駆動、操縦者と偵察員は延長軸をはさんで左右に座るらしい。翼面冷却も採用されており、よく言えば非常に意欲的な設計。しかし、コストの高さからドイツ空軍でも採用を見合わせ、日本でも試飛行で2機とも壊れてそれきりになったようだ。そのほかにはHe112B-0、He100、He115C-1、He111P、He115B-2など。工場や食堂の様子もあり興味深い。He115Bの組み立ての様子を写した写真では、移動クレーンでBMW132Kを取り付ける様子があるが、プロペラやエンジンカウリングは先に組み上げてから機体に取り付けている。
 
【第二次大戦ミニ航空史話】(田村俊夫)
スペイン戦争に参加した作家アンドレ・マルローの実際の活動。
 
【ラバウル最後の百式司偵奮戦機 第3回】(藤原源吉、佐藤輝雄)
ラバウル零戦が再生された話は有名だが、陸軍でも昭和19年早々に残骸から百式司偵、隼が1機ずつ再生された。この司偵を使ってトラック島からラバウルまでマラリアの治療薬の空輸が行われた。空輸は筆者の前にも岩永大尉が2回行っている。
 
【「飛燕」、飛行を目指してオーストラリアで復元中】(増田興司)
 オーストラリアのPrecision Aerospaceというところで、ニューギニアで回収された飛燕の残骸をフライアブルなところまで復元しようとしている。復元の依頼元はアメリカのGerald Yagenという大戦機のコレクターで、Fighter Factoryという組織で機体の復元、維持をしているとのこと。パプアニューギニアで回収された7機の残骸から胴体3機分、主翼2機分を再生しているらしい。機体の部品はリバースエンジニアリングも使ってなんとかなりそうらしいが、問題はエンジン。一応それらしいものも入手済みだが、どうもハ40ではなくアツタらしい。どちらも元はDB601だが、細かいところは違っているのでそのままは載りそうにない。この復元プロジェクトは川重のOBも支援していて、筆者もその一人も様子。ただ、川重にも飛燕の図面、資料はもう残っていないらしい。資料を探しているらしいが、土井さんのところにもなかったのかしら。
 
【河口湖飛行館は零戦3機の揃い踏み】
今年の展示は21型(91518)と53型(1493)、それに復元中の21型(92717)だった。
小型カメラ、家庭用VTRの撮影はOKだが、脚立、三脚類の仕様はNG。
 
【Book Review】
 1998年から2008年に航空ファンと世界の傑作機に掲載された短編を集めたもの、艦爆以外に銀河、東海がテーマのものもある。
必中への急降下―海軍爆撃機戦譜 (文春文庫)

必中への急降下―海軍爆撃機戦譜 (文春文庫)

  • 作者: 渡辺 洋二
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2009/07/10
  • メディア: 文庫
  取り上げられているのは、九六式陸攻、一式陸攻、銀河、九七重、飛龍、B-25J、B-26、A-26、He111H-1、Ju88A-4。スケールは1/48
精密図面を読むBest Selection vol.4 第2―航空機の原点 (KANTOSHA MOOK)

精密図面を読むBest Selection vol.4 第2―航空機の原点 (KANTOSHA MOOK)

  • 作者: 松葉 稔
  • 出版社/メーカー: 酣燈社
  • 発売日: 2009/06
  • メディア: 大型本
 

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