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航空ファン No.716 2012/8 [雑誌]

【GUNFIGHTERS OF MOUNTAIN HOME マウンテンホームのF-15Eストライクイーグル
F-15Eを運用するのは366FWと4FWと48FWの3つだけ。その366FWはアイダホ州のマウンテンホームAFBがベースで"Gunfighters"がニックネーム。空撮中心の7ページ。
 
【4FW 2012 Turky Shoot】
 第2次大戦中ヨーロッパでドイツ軍に対する大規模な航空戦が行われた。その作戦に参加した4FGを前身に持つ4FWが当時を再現する"2012 Turkey Shoot"を行った。これに参加したF-15Eは70機で、滑走路にずらっと並んだ様子は確かに圧巻。当時破壊した数と同じ1016のターゲットが設定されてたらしい。
 
【異色の複座型零戦 異色の塗装で登場】(SHIMIZU Ikuo)
Flying Heritage CollectionのA6M3(3852)が新塗装で公開された。この機体はニューギニアで90年代に回収され、ロシアでリビルドされたもの。エンジンはP&W R-1830になったはのはしょうがないとしても、複座にされてしまったのはちょっと残念。塗装もベースの飴色の上にグリーンの縞が入る妙な迷彩。ラバウル251航空隊のU1-161の写真を基にしたらしいが、ふつーの濃緑色か飴色のままのほうがよかったんじゃ。でなければ、いっそ最初掲載されているベアメタルのままにしておいてほしかった。
 
【チノのプレーンズ・オブ・フェイムでは零戦3機と彗星が翼を並べる】
5月5、6日にプレーンズ・オブ・フェイムで行われたイベントでロシアのヤコブレフ・ストレラ・プロダクション製零戦22型2機と、以前から所有する53型が並んだ。22型の2機はそれぞれテキサス州ミッドランドのアメリカン・エアパワー・ヘリテージ・フライング・ミュージアム(コメモレイティブ・エアフォース:CAF)のX-133/N712Zと、デラウェア州ニューキャッスルのZERO ENTERPRISE INC TRUSTEEのAI-112/N553TT。後者はオーナーが日本人に替わったらしい。1ページ2カットしかないのが残念。彗星とP-59Aも1カット。
 
【USSマキン・アイランド香港に寄航】
 UH-1Y、AH-1Z、AV-8B、MH-60S、CH-46E、CH-53Eが小さく1カットずつ。
 
【PC-21&F/A-18 Schweizer Luftwaffe/Swiss Air Force】(徳永克彦)
 タイトルの2機がメインだけど、PC-7も少しだけあり。PC-21のエンジンは1600shpのP&WカナダPT6A-68Bで最高速度370kt。ロールレートは200度/秒。赤地に白のストライプがオシャレ。
 
【FIDE 南米最大の航空イベント、チリ国際航空宇宙展】(徳永克彦)
 トップのエアバスミリタリーのA400Mが迫力。そのほかKAI TA-50、ミラージュ2000Cとか。FAdeAパンパってよくしらないなぁ。
 
【MARRAKECH AERO EXPO 2012】
4月4日からモロッコはメナーラAFBで"マラケシュ・エアロエキスポ2012"が開催された。KC-130から空中給油を受けるミラージュF1とF-5E、モロッコ空軍のF-16C、アクロチームの"マルシェベルト"のCAP-232、CN235など。
 
静岡基地航空際】
 5月20日開催。3年ぶりとのこと。写真はT-4の10機編隊、UH-60J、赤白のT-4、飛行実験団のF-2Aなど。
 
【美穂基地航空際】
 5月27日開催。C-1、YS-11、F-4EJ改、T-400など。
 
【防府航空際2012】
 6月3日開催。T-7の16機編隊、F-2B、F-15Jとか。
 
【海上自衛隊大村航空基地開隊55周年記念行事】
5月27日開催。スペシャルマーキングのSH-60J(8261)が派手さはないがかっこよい。
 
【北宇都宮駐屯地開設39周年記念行事】
5月27日開催。記念塗装のUH-60JAとLR-1、OH-1など。
 
【F-15Eストライクイーグルとその派生型】(石川潤一)
 ストライクイーグルはイーグルから変更された点は多く、D型と比べても共通部分は40%もない。エンジンベイも変更点の一つで、P&W F100系以外にGEのF110系も搭載できるようになっている。ブロック49(の7号機)以降はF100-PW-220からパワーアップ型のF100-PW-229に換装されている。
レーダーもAPG-63から大幅に能力が向上したAPG-70に変更されているが、F-15C/D MSIPのAPG-63(V)1はさらにそれを上回る、らしい。F-15SG/SAが搭載するAPG-63(V)3はバックエンドはAPG-63(V)1とほぼ同じAESAレーダー。このフロントエンドとF/A-18E/F用のAPG-79のバックエンドを組み合わせたのがAPG-63(V)4だけど、名前はAPG-82(V)1に変更された。米軍ではこのレーダーを載せるような改修を予定している。
輸出型はサウジアラビア空軍のF-15S 72機、イスラエル空軍のF-15Iラーム 25機、韓国空軍のF-15K SLAMイーグル60機、シンガポール空軍のF-15SG 24機でこれにサウジアラビアのF-15SA 84機が追加される。
 
【不定期連載 ヒコーキマニア的人間航空史・第1回 能村実さん】
 終戦直前の自宅から撮影されたP-51Dがすごい。機体そのものは遠景で不鮮明だが、乾板は大久保陸軍研究所からもらったX線用のものを自分でカットしたもの。その他載っている機体は1962年10月の入間でのVMA-224のA-4C、羽田のボーイング377、VB-17G、B-26B、マーチン202「きん星」号、CB-17G、P2V-7、アヴロ・スーパートレーダー、ダグラスC-133Aカーゴマスター、ミルMi-4など。
珍しいのは1960年に入間で行われたアンリ・ファルマン機返還式典での徳川好敏元陸軍中将と1978年の零戦の前でインタビューを受ける坂井三郎元中尉と堀越二郎技師。
 
【空夢 第44回テストパイロット(中編)】(清水郁郎)
 新造Me262のエンジンはJumoに変わるGE J85。パワーは50%も大きいが、油圧ポンプの吐出量が足りないので脚は電動ポンプ、フラップはモーターで動かす。ブレーキはグラマンS-2から流用したが性能不十分とわかり作り直し。
初飛行は2002年12月20日。このときは問題なかったが、翌1月16日の2度目の飛行で着陸に失敗。滑走路を外れて林に突っ込んだが大破は免れた。
 
【第一次大戦獨墺陸軍戦利機の詳細(4)】(秋元實)
 前号からの続きで、ブランデンブルク複座偵察機(C.I型)、フェニックス複座偵察機(C型)、フリードリヒスハーフェン爆撃機、ローナーL.I、ローナーS。
写真付で紹介されている発動機はベンツBz IV、メルセデスD IVa、マイバッハMb IV、ヒーロ200馬力、オーバーウルゼルUI、ジーメンス-ハルシュケSh III。その他名前だけは大量に。
 
【一式陸攻戦記 第8話・カクタス空軍との戦いの始まり】(佐藤暢彦)
 
【アラドAr196の検証4】(国江隆夫)
コクピット、操縦系統とか。
 
映画『飛べ!ダコタ』特別企画 第3回・いよいよ撮影開始】(Kengo YAMAMOTO)
 
【第二次大戦ミニ航空史話 第104回 祝!生産1万機】(田村俊夫)
キリ番特集。P-38の5000号機はP-38J-20-LO"YIPPEE"(44-23296)で1944年5月の完成時は真っ赤に塗装された。P-47の1万号機はP-47D-30-RE(44-20441) は1944年9月完成、機首に「10 GRAND Thunderbolt」の文字を円内にデザイン化したマーキングを付けた。P-51は「10,000」と書かれた写真があるとのこと。F6Fの1万号機も同様に「10,000th HELLCAT」と書かれた。B-17の5000号機は1941年12月製造のB-17G-70-BO(43-37716)で、"5 GRAND"と命名されたそうな。35000人の作業員がサインしたとあるが、ほんとかいな。サインのせいかどうかはわからないが、速度が約11km/h遅かったらしい。また機首右側面に「天鳥」と書かれている箇所があったらしい。B-24の5000号機はB-24J-195-CO(44-41064)の"V Grand"、6000号機はB-24L-1-FD(44-42919)でフォードのウイローラン工場で作られたので「Ford's 6000TH」と書かれた。 C-47は2000号機に作業員のサインが書かれたが記念撮影後消された。P-40は15,000号機に使用28ヶ国の空軍の国籍マークが描かれた。この写真が見たかったな。
 
 

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