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航空ファン No.721 2013/1 [雑誌]

【航空自衛隊F-4EJ運用40周年第302飛行隊&百里に登場した記念塗装機】(黒澤英介、田中克宗)
運用開始から40周年を記念したF-4EJの第302飛行隊の特別塗装機と、同じく運用開始か20周年を迎えたF-15の第305飛行隊の特別塗装機。
F-4EJは左右のエアインテークにスクープが描かれているが、左右でデザインが違う。左は鹿島神宮に祀られている布都御魂剣を西洋風にアレンジしたものを持ち、右は日本刀を持っている。F-15は背面に大きく日の丸を描きその中にさらに梅の花が入る。表紙に使われた写真がかっこいい。
 
【百里基地航空際】
10月21日開催。前の特集と同じF-4EJとF-15の特別塗装機。他はUH-60Jとか米軍VMFA-242のF/A-18Dなど。
 
那覇基地開庁40周年記念スペシャルマーキング機】(佐藤正孝)
 沖縄が本土復帰してから40年。沖縄基地の開庁からも40周年ということでF-15JとT-4に特別塗装が施された。
F-15はブルーとオレンジと黒が基調。垂直尾翼は大きくシーサーの顔。T-4は黄色、オレンジ、グリーン、ブルーのストライプが使われたもの。どちらも公募で一般から寄せられたデザイン。
 
【航空自衛隊那覇基地エアーフェスタ】(佐藤正孝)
10月21日開催。F-15J/DJ 4機とT-4 4機の編隊飛行のカットなど。
 
【The Last Real PHANTOM
ベトナム迷彩の2機のQF-4。やはりファントムにはシャークティースがよく似合う。ドローンとしてのQF-4については、日本陸自の03式中距離地対空誘導弾(SAM-4/中SAM)の開発にも関わっているとの事。
 
【VIPER ROYAL THAI AIR FORCE】(徳永克彦)
 タイ空軍のF-16A。F-16の運用から25年だそうで、第102飛行隊のリーダー機には記念の特別塗装がされている。タイのF-16当初J79エンジン搭載機しか供されなかったが、その後F100装備機の導入も許可された。
 
【AXALP 2012】(中野耕志)
 スイスアルプスのアクサルプ・エーベンフルー演習場で開催されたフリゲールシーセン・アクサルプ2012の模様。10月11日から2日間開催。写っているのはF/A-18CやF-5E、AS532ULクーガー、ピラタスPC-21とパトルイユ・スイス、JAS-39E/Fなど。スイスアルプスの景色が背景だと一層絵になる。

【世界屈指の航空掃海部隊海上自衛隊第111航空隊】
第111航空隊は岩国がベースで隊員は約200名。1974年に下総でV-107A 7機で始まったが、89年には岩国に移り、機材もMH-53Eに。2008年にはMCH-101の配備が始まっている。MC-101の母体はウェストランドのEH101マーリン。MH-53Eに比べると全長も最大離陸重量も約半分らしい。海上自衛隊提供の青い海をバックにした白いMCH-101の写真が美しい。
 
【Osan AB Air Power Day】(橋本隆)
A-10C、F-16C、F-15K、U-2S、ブラックイーグルスなど。
 
【欧州見聞録】(洲崎秀憲)
 スーパーコニーがメインで4カット、DC-3が小さく1カット。
 
【ガンファイターファントム、F-4Eファミリーと航空自衛隊F-4EJの40年】(石川潤一)
航空自衛隊におけるF-4の歴史から。1968年9月F-104Jの後継としてF-4Eが選定されたことが発表される。1971年1月14日に1号機(17-8301)がセントルイスの工場で初飛行。防衛庁が同年7月16日に2号機とともに受領。ノックダウン1号機は71年2月に受領を開始して、72年5月に初飛行。1972年8月1日、百里基地第7航空団に臨時F-4飛行隊を編成。73年10月には制式に第301飛行隊として正式に発足。
そもそものF-4の生い立ち。F3Hデモンを拡張した攻撃機としたAH-1として計画され、実用段階でF4H-1と変更されてファントムIIとなる。初代ファントムはFH-1。F4H-1(F-4A)はF4H-1F(F-4B)となり、空軍にはF-110(F-4C)として採用され、レーダーを換装したF-4Dとなる。
海軍は大型アンテナを収容するため太いレドームのままだったが、空軍はAIM-7Fの運用をあきらめ小型アンテナのAPQ-120を採用、空いたスペースにM61A1を収容した。
ベースになったのは元から機首が細いRF-4Cでこれを改造してYF-4Eが1965年8月に作られた。
マクダネル・ダグラスを吸収したボーイングがJ79をターボファンのPW1120に換装するエンハンスドファントムを計画したとあるが詳細はなし。
F-4EJ改が搭載するのはF-16A/BのAPG-66の発展型APG-66J。イスラエルのクルナス2020はイスラエルのエルタが開発したEL/M-2032 Xバンド・マルチモード・パルスドップラーレーダーを装備。ドイツのF-4F ICEはAPG-65GYを、ギリシャ向けF-4E(AUP)はホーネットやAV-8B+用のAPG-65の発展型APG-65Yを採用している。トルコのF-4E-2020はIAIラビ用に開発されたエルタEL/M-2032。
 
【航空自衛隊F-4の現状と先行き】(小野正)
F-4EJからF-4EJ改への変更点。AIM-7F、AIM-9L、AAM-3、ASM-1の対応。対地支援戦闘時の命中精度、空対空射撃精度の向上、FCSのECCM能力向上と自己防衛ECM機能付加による電子線能力向上、 IFF質問波発進装置AN/APX-76A搭載、慣性航法装置をそれまでのアナログ式からデジタル式J/ASN-4に換装。
 
【栄エンジン付き零戦、日本へ向け出発】
 1ページだけだけど、輸送のために分解した零戦52型の写真あり。
 
【「キ-54を引き揚げよう!」十和田湖に沈んだ一式双発高等練習機の引き揚げ作業とそれに関わった人々(前編)】
 (大柳繁造)
昭和18年9月27日能代飛行場から八戸に向かった立川キ-54がエンジントラブルに因り十和田湖に不時着水した。 搭乗者4人のうち助かったのは一人。
墜落場所のはっきりした場所は記録には残されていなかったが、当時救助に携わった方の助言もあって水中カメラで存在が確認された。このときは全体として破損箇所は少なかったようだが、2011年3月に引き揚げを試みたとき、ベルトをかけた箇所で切断されてしまい、作業も中断した。
引き揚げの経緯から実際の作業中の様子まで詳しい記述あり。
 
【空夢 第49回プレシャスメタル(中編)】(清水郁郎)
ジェットクラスはアフターバーナーと15度以上の後退角は認められず、酸素ボンベ、ヘルメットと耐熱服装備が義務付けられている。また製造メーカーが規定した耐G値を越えてはならないが、エンジンレッドラインの3%超までは認められる。
#3 Pole dancerはWSK SO-3エンジンを装備するTS-11イスクラ。オリジナルから兵器関連艤装、射出座席など1500ポンド以上の軽量化を行い、2~3%余計にエンジンを回すことでL-39を破った。
 
【軍用機のRDT&Eと戦力化 第1回全体の大まかな流れ】(井上孝司)
軍用機の構想開始から、実戦配備、運用にいたるまでの大まかな解説。
機体としての仕様の数字がが似ていてもコンセプト、運用目的が異なれば細かな部分は異なってくる。例えばXC-2とA400Mは機体サイズ(37.6tと37t)とレイアウト(高翼、多発、低床) という部分はよく似ているが、前者は戦略輸送機的としての性格が強く、対してA400Mは戦術輸送機的な運用が念頭にあるため、XC-2のほうが航続性、高速性に優れることになる。
 
【一式陸攻戦記 第13話敵機動部隊撃滅の見果てぬ夢 T部隊始末】(佐藤暢彦)
 
【メッサーシュミットBf110C~F型の検証 3】(国江隆夫)
 コクピットまわり。
 
【第40回木更津航空際】
 10月13日開催。第4対戦車ヘリコプター隊創設20周年記念の塗装をしたAH-1Sはマスコットキャラクター「木更津茜2尉」が描かれている痛ヘリ。その他UH-60JA、CH47JAなど1ページ。
 
【航空自衛隊小牧基地航空際】(石原肇)
 10月13日開催。第404飛行隊のKC-767や救難教育隊UH-60J、U-125A、第401飛行隊のC-130Hなど。2ページ
 
【築城基地航空際】
 10月28日開催。第304飛行隊のF-15、第6飛行隊のF-2、第301飛行隊のF-4EJ改など2ページ。
 
【岐阜基地航空際2012】(赤塚聡)
 10月28日開催。F-2試作3号機がかっこよい。そのたF-15J、KC-767、T-7とF-2、C-1初号機、XC-2試作2号機など。2ページ。
 
【入間基地航空際】
 11月3日開催。6機のC-1の編隊飛行。CH-47JAの重量物吊り下げデモの様子。YS-11FCとU-125、T-4など。
 
【JA2012国際航空宇宙展 セントレア会場リポート】
2ページでの紹介。カットが小さくて物足りない。もうチョイページを割り当ててくれても。
 
BOOK REVIEW】
現代航空論: 技術から産業・政策まで

現代航空論: 技術から産業・政策まで

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 東京大学出版会
  • 発売日: 2012/09/21
  • メディア: 単行本

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